【備忘録】GitをWindowsとLinuxでインストールする方法
Gitを「Windows」と「Linux」でインストールする方法。将来「必要になる」気がするので、備忘録的にメモします。
【備忘録】GitをWindowsとLinuxでインストールする方法

ギット (Git) とは?
ギットとは、「バージョン管理システム」の1つで、ファイルの「変更履歴を管理」してくれます。
例えば、プログラミングを行う時などは、沢山「変更」をしたりします。その時に「ギット」は、「過去の変更内容」などを細かく保存してくれます。
だから何が変わる?
- 「やっぱり前の方がいい」って思った時や、「謝って上書き保存」してしまった時でも、「編集前のファイル」をゲットできる
- 変更を重ねていく内に、前は「エラー」がなかったのに、急に「エラー」が起こることも。その時に、前のコードと今のコードを細かく照らし合わせることでエラーの原因を見つけることができる。
- 複数人で協力して作業をしている時に、「誰がどのような変更を行ったか」や「どのソースコードが最新」かなどを教えてくれる。
まあ簡単にいうと、その都度「細かく」編集データを「バックアップ」してくれるのが「ギット」です。
Windowsでギットをインストールする方法
ギットのウェブサイトに行き、ダウンロードする。
» リンクはこちら
注意点
「CPUのアーキテクチャ」が32bitなら、互換性を高めるために32bitのアプリケーションをダウンロードする。(64bitなら64bitのアプリケーション)
インストールされたかを確認する
「設定>アプリ>アプリと機能」で確認できる。
Linuxでギットをインストールする方法
ギットのウェブサイトに行き、ターミナルに打ち込む「コマンド」を確認する。 (自分が使っているLinuxディストリビューションを探して確認)
» リンクはこちら
注意点
コマンドをコピーしてターミナルに入力しても「Permission denied」が出てくる。(自分がそのコンピューターの管理者だと伝えてないから)
→コマンドの前に「sudo (super user do)」を付け加える。
以上!