【完全初心者向け】インターネットの仕組みを分かりやすく解説
こんにちは、なおやです。
今日は、Courseraというプラットフォームで、Metaの社員さんたちから授業を受けました。
そこで得た学びが、下記のツイートです。
【今日学んだ】何となくのインターネットの仕組み
1. ネットワークスイッチを使うことで狭い範囲のネットワークが作られる
2. ルーターがそれぞれのネットワークを繋げて、ちょっと大きいネットワークを作る
3. そのルーターがそれぞれ繋がって出来た世界規模のネットワークがインターネット— Naoya (@kaigaiblog63) September 23, 2022
今回は、これを掘り下げて解説していきます。
この記事の信憑性
この記事は、Courseの授業を受けて、学び、理解したことを基に、僕なりの言葉と解釈で分かりやすく解説しています。まあ簡単にいうと、僕が学んだことのアウトプットノートです。
» Courseraという素晴らしいプラットフォームはこちら (授業は全て英語です)
【完全初心者向け】インターネットの仕組みを分かりやすく解説
私たちは、スマートフォンを開くだけで世界中と繋がることができます。ベットから一歩も出ずに、友達と会話したり、授業を受けることだってできます。
それを全て可能にしてくれるのが「インターネット」です。
そこで今回は、インターネットの仕組みについて分かりやすく解説しました。この記事を読むことで、何となくインターネットってこんな風に働いているんだって分かって頂けると思います。
インターネットができるまで
インターネットは、2つのデバイスが有線や無線で繋がることから始まります。そして、この2つのデバイスが接続し通信することで、まずは狭い範囲の「ネットワーク」が生まれます。
しかし、3つ以上のデバイスを繋げたいと思った場合、それぞれのデバイスを繋げようとすると、かなり複雑になります。
有線で接続していた場合は、とてもイメージしやすいと思います
3つ以上のデバイスをつなげるには、何個ものケーブルをそれぞれ1台ずつつなげる必要があるので、この写真のようになります。かなり複雑ですよね?
それを解決してくれるのが、「ネトワークスイッチ」と呼ばれる集線機器です。
このネトワークスイッチを使うことで、狭い範囲のネットワーク (ローカルネットワーク) が作られ、私たちは沢山のデバイスと簡単に繋がることができます。
また、これらのネトワークスイッチは他のネットワークスイッチとも繋がることができ、その時に繋げてくれるのが「ルーター」です。
ルーターとネットワークスイッチの関係はこんな感じ
そして、沢山のルーター同士がつながって出来たのが「インターネット」となります。
クライアントサーバーモデルとは?
クライアントサーバーモデルとは、コンピューターをサービスを提供する「サーバー」と、それを利用する「クライアント」に分けて通信を行うモデルのことを言います。
つまり、私たちがウェブサイトやNetflix、YouTubeなどのビデオストリーミングサービスを利用する際、これらは「サーバー」と呼ばれるものから提供され、逆に私たちが使うデバイスのことを「クライアント」といいます。
以上!