父のいない私を散々いじめていた奴が急に優しくなった話

新着記事一覧

109: 名無しさん@おーぷん 2015/03/10(火)12:37:24 ID:LGN

もう何年も前の話ですが、ふと思い出したので投下。登場人物は私含め全員女。
私の家は母子家庭。でも自分の生活に満足していたし不自由もなかったのでそれを恥ずかしいとか思ったことはなかった(父親の顔を知らないのも大きかったと思うけど)。
だから、父親のことを訊かれたら馬鹿正直に「うちにはお父さんいないの」とかなんとか答えてた(当時は小学校にも入っていないような子供だった)。
すると転入先の保育園に、それを理由にいじめてくるKが居た。ほかにもチマチマ突っかかってくる奴は居たけど、Kがリーダー格だったので他は割愛。
いじめといっても保育園児だからそこまでえげつないのはない。
でもお遊戯の時にわざと踵を何度も何度も踏んできたり、嫌味をちくりちくりと毎日言われたりしてた。
そういう細かいいじめを何度も何度もされててなんとなくKには苦手意識があったんだけど、校区上Kと私は同じ小学校に通うことに。
そこでもその小さな嫌がらせは続いて、クラスのオリエンテーション(ようはお遊戯)で友達の名前を言う的な遊びがあったんだが、そのときに私がKの名前を
呼ばなかったことで突っかかってこられたり、鉄棒から突き落とされたりされてた。ほかにも細かいものをちくりちくりと。
それが小学校1年生の時だった。それかた4年生まではKとはクラスが離れてたんだけど小5で一緒に。
そのとき私は仲のいい子全員と違うクラスになっちゃって、また嫌がらせ始まるのかなあどうしようと若干不安になってた。
でもその不安は取り越し苦労だった。Kは私に嫌がらせしないどころか、今までのはなんだったんだってくらい私に優しくしてきた。
私はわけがわからなかったが、優しくされて何か問題があるわけじゃないのでそのまま特に何も考えずにクラスメイトとして付き合ってた。
そして5年生もあとわずか、といったところでKは学校を休むようになった。
それまで滅多に休んだことのない子だったので疑問に思ったのを覚えてる。
それから数日後、担任の方からKの父親が亡くなったことを知らされた。それを聞いたとき、Kの父親には申し訳ないが、Kの自業自得だと思ったよ。
私の事父親がいないっていじめてたから、今度は自分がそうなっちゃったね。としか思えなかった。
同じクラスのよしみで一応お通夜には行ったが、泣いているKを見てもなんとも思わなかった。
今思うと、自分のしてきたことがどんな事か同じ立場になってわかったのかなあ。それて優しくしてきたのかなあ。
悪いことすると本当に自分に返るんだって思ったよ。自分以外の人も巻き込んでね。

以上。カキコあんま慣れてないからよみにくかったらごめん。

新着記事一覧
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする